Sd32関連情報ぺーじ

Last Update 2006.03.02


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SD32が鳴らす警告音を止めたい

今まではSD32自体を改造して、Beep音を止めていましたが、Beepサービスを停止することで代替できるようです。

方法

  1. コマンドプロンプトを起動する
  2. net beep stop[Enter] と入力する

Beybladeの定義ファイル

大塚修さんが発案したbeybladeというコールをsdtty/sd32/sd32nbで使うための定義ファイルです。
C4に分類してあります。

2005/08/06-07に行われた9dollars合宿に向けて作成したものです。

履歴

2005/07/22 初版作成

2005/08/01 (anything) Conceptに対応

使い方

1:下記のリンクからダウンロードします

2:sdcalls.txtの末尾にダウンロードしたファイルを連結します

3:念のためsd_calls.datをバックアップします

4:mkcalls.exeを実行します

ダウンロード

定義ファイル(テキスト形式)

SD Ver.5282Sに準拠したBeepが鳴らないSD32NB.EXE

菊地さんが2004/12/19にリリースした、Sd5282sに準拠したNo-Beepバージョンです。

Sd32ではDOSのエスケープシーケンスを利用して入力ミスの警告音を出力しますが、
この音声出力の音量をWindowsではコントロールできないケースが多いため
暫定処置としてまったく音が鳴らないように加工したものです。

加工した範囲ではコールやコンセプトの処理に影響が出ないはずですが保証はありません。

自己責任でお使いください。

ダウンロード(823,296Bytes)

Windows XPではBeepサービスを停止することにより代替が可能であることが判明しましたので、公開を停止します。(2006/01/27)


リスト変更に対応したDB(52.72Sb)

Sd Ver.5282Sのリリースに伴い公開を停止しました。


latch on問題に対応したDB(52.72Sc)

Sd Ver.5282Sのリリースに伴い公開を停止しました。


Sd32 セットアップ資料

Sdttyの画面コントロール部分はMS-DOSにあわせた設計になっています。
Sdttyの画面コントロール部分をWindowsにあわせた設計に変更したのがSd32です。
コールを判断したりする部分はSdttyと同じです。
Sd32の画面コントロール部分はWagonWheelsの竹内さんが作りました。

Sd32は画面コントロールをWindowsにあわせた設計になっていますが、コンソールアプリケーションのままです。
セットアップの方法にややわかりにくい面がありますので、簡単なドキュメントを作成してみました。
セットアップ時の参考しにしてください。

SD32セットアップ説明 for Windows98(未作成)

SD32セットアップ説明 for Windows2000Updated !

SD32セットアップ説明 for WindowsXPUpdated!


このドキュメントに関することは松本かSDPCメーリングリストまでどうぞ。


SD32 lancher

SD32を起動するときに、起動オプションを指定しますが、これをGUIのテキストボックスで入力できるような簡易スクリプトを作りました。
対応OSWindows2000/XP専用です。
Windows Scripting Host(WSH)をインストールすればWindows95/98/98SE/Meでも動作するかもしれませんが動作確認を行う環境がありませんので皆さん自信でお試しください。
注意点ウイルス対策ソフトをインストールしているPCでは警告が出ると思いますので、認証するなどの対処をお願いします。
動作環境以下の条件のうち1つでも満たしていないものがある場合はスクリプトの書き換えによる初期設定が必要です。
  1. sd32.exeとsdcalls.datはc:\sdにある
  2. デフォルトのスイッチはc2 -kpでよい
初期設定の方法スクリプトをエディタなどで開き、8行目10行目12行目を自分の環境に合うように書き換えて下さい。
(1)に関係するのは8行目と10行目です
(2)に関係するのは12行目です。
コメントが入っているのでよく読んで書き換えて下さい。

スクリプトのダウンロードは
http://www002.upp.so-net.ne.jp/y_matsu/sd/sdsoft/sd32lancher.vbsからどうぞ。

注意:直接実行せずにいったんローカルに保存して下さい。
VBがわかれば簡単だと思います。自由に書き換えて使って下さい。


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