目次
0.対応バージョン
1.必要なツール
2.必要なファイル
3.アーカイブを解凍する
4.ショートカットを作成する
5.環境を整える
6.実行する
0.対応バージョン
このドキュメントはSd32 Ver52.65kに対応しています。
WebサイトへのアクセスはInternetExplorerを用いた場合を想定しています。
1.必要なツール
SD32のセットアップには以下のツールが必要です。
- アーカイブ解凍ソフト
お勧めソフト
2.必要なファイル
SD32のセットアップに必要なファイルは全て菊地さんのサイトにあります。
この中から「Sd5265k.zip (Sd52.65k) (new!)」と書かれているリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」をクリックして、任意のフォルダに保存します。
3.アーカイブを解凍する
ダウンロードしたアーカイブを解凍します。
解凍先はどこでもかまわないのですが、C:\SDに解凍することをお勧めします。
それ以外のフォルダに解凍した場合は、これ以降の説明に出てくるC:\SDの表記を全て、解凍したフォルダ名に置き換えて読み進めてください。
4.ショートカットを作成する
デスクトップにショートカットを作成します。
- デスクトップを右クリックします
- 表示されたメニューの[新規作成]をポイントし[ショートカット]をクリックします
- 下のようなダイアログボックスが表示されます。
- [項目の場所を入力してください]にc:\windows\system32\cmd.exeと入力します。
- [次へ]をクリックします
- 下のようなダイアログボックスに変わります。
- [完了]をクリックします
5.環境を整える
コマンドプロンプトの設定をSD32にあわせるために変更します。
- 4.の手順で作成したショートカットを右クリックします。
- 表示されたメニューの[プロパティ]をクリックします。
- [ショートカット]タブをクリックします。
- 下のようなダイアログボックスが表示されます。
- [作業フォルダ]をC:\SDに変更します。
- [オプション]タブをクリックします。
- 下のようなダイアログボックスに変わります。
- [現在のコードページ]を437 (OEM)に変更します。
- [フォント]タブをクリックします。
- 下のようなダイアログボックスに変わります。
- [フォント]のLucida Consoleをクリックし選択状態にします。
- [適用]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
6.実行する
実行の手順は以下のとおりです
- 4.で作ったショートカットをダブルクリックします。
- コマンドプロンプトにsd32と入力しその後必要なオプションを入力しEnterキーを押します。
[SD32ページに戻る]